皮膚の荒れを防ぎ、弾力性のある瑞々しい肌
をつくり、シミ、ソバカスを予防するビタミ
ンC。お茶のビタミンCはピーマンの4倍、
パセリの2倍です。一日5〜6杯のお茶を飲
むことをお奨めします。
ミネラルの一種である亜鉛は、たんぱく質の
生成に関係し、これが不足すると胎児の発育
に悪影響が出ます。お茶には亜鉛が含まれて
いるので、毎日適度にお茶を飲むことによっ
て、亜鉛不足を防ぐことができます。
お茶の中のカフェインは中枢神経に作用して
、判断力や思考力、運動能力を高めます。ま
た、強心作用・利尿作用もあり神経性疲労や
ストレスの解消に役立ち、受験生や現代社会
人には欠かせない飲み物です。
     
虫歯を防ぐ天然フッ素、殺菌力を持つタンニ
ン、口中のベタベタを洗うサポニン。この三
成分が虫歯になりにくい状態を作ります。食
後のお茶が知らず知らずに虫歯を防ぎます。
口臭は、主に食べ物の残りかすが腐るのが原
因。お茶を飲むと、残りかすが洗い流されタ
ンニンが細菌の繁殖を抑えます。そしてお茶
の香りが口内に広がり、口臭を消します。
老化を防止するものとしてビタミンEが知ら
れていますが、お茶のタンニンにはその何倍
もの効果があることが明らかになっています
。お茶が、不老長寿の妙薬であるという言い
伝えは本当だったのです。
     
胃や十二指腸潰瘍はストレスによって引き起
こされます。疲れた時や仕事の合間の一服は
ストレス解消に役立ちますが、同時にお茶の
タンニンが、胃や腸の粘膜を守ります。
糖尿病は一度かかると、治りにくい厄介な病
気です。全国では200万人にも及ぶ患者が
いると言われています。お茶には血糖値を下
げる作用があり糖尿病の予防・治療に効果が
期待できます。
お茶には悪玉コレステロールの増加を抑制す
る働きがあり、また血圧を下げるガンマ・ア
ミノ酪酸が含まれ、血管系異常による成人病
予防効果が大いに期待できます。よくお茶を
飲むと、血流をよくすることにもなります。
     
お茶の渋み成分、タンニンには発ガン物質の
害を抑える力があります。お茶をよく飲む地
域ではガンの発生が少ないという調査結果も
あり、食後に緑茶を飲む習慣は世界でも最も
優れた食文化の一つといえるでしょう。
お茶は今も昔もヘルシー飲料です。
〈緑茶を日に10杯以上飲む人は寿命が伸びます〉
お茶は低カロリーでアルカリ性、体に不可欠なビタミンやミネラルが入っている嗜好
飲料です。最近では緑茶の成分中のタンニンの働きで、成人病予防、特に心疾患の予
防やガン予防をする働きがあることがわかりました。 (埼玉県ガンセンター研究結果)
狭山茶はコク味が自慢です。
全国には多くの茶産地があり、それぞれ特徴のあるお茶がとれますが、その中で狭山
茶は経済的北限産地となっています。狭山茶の特徴であるコク味は、この他産地より
寒冷であることから生まれます。越冬茶葉が厚くなるため、その新芽も葉肉が厚くな
り、コク味のあるお茶ができます。
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